アメフトのダウンフィールドって何?ディフェンス側の陣地エリア
アメフトの反則やルールの中で、ダウンフィールドという用語を耳にすることがある。一体、アメフトのダウンフィールドとはどういう意味なのだろうか? ダウンフィールドが意味するものを図解で徹底解説する。 ダウンフィールドとは ダ…
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アメフトの反則やルールの中で、ダウンフィールドという用語を耳にすることがある。一体、アメフトのダウンフィールドとはどういう意味なのだろうか? ダウンフィールドが意味するものを図解で徹底解説する。 ダウンフィールドとは ダ…
アメリカンフットボールの試合観戦中によく見かける省略語。アメフトの用語の多くは、英語がそのまま利用されており、英語はしばしば略称として表記される。こちらの記事ではポジションと記録の略称についてご紹介する。 ポジションの略…
アメリカンフットボールは頭脳と時間を上手く使うことが勝利の鍵となる。そんなアメフトにおいて、タイムアウトの使い方は試合の流れを変えるために大切な存在である。 タイムアウトとは アメフトには主に3種類のタイムアウト「チーム…
アメフトでは、オフェンスのパスプレイ時に、パスターゲットが見つからないときなどにQBがそのままボールを保持して走るスクランブルというプレイが存在する。本来はピンチなのだが、大きく陣地を獲得することができる可能性のある「Q…
ローテーションの意味 アメフトのローテーション(Rotation)とは、後方のディープゾーンにいる選手と前方のアンダーゾーンにいる選手を動かしてゾーンカバーの人数や配置を変えるディフェンスの戦術を意味する。 ローテーショ…
リターナーの意味 アメフトのリターナー(Returner)とは、キックオフやパント時に蹴られたボールをキャッチして陣地挽回のためにボールを持って攻め込む人を意味する。通常、リターナーとしては二人配置され、ボールを捕球しな…
モメンタムの意味 アメフトのモメンタム(Momentum)とは、試合の流れを表す表現である。試合の実況などで、ファインプレイが生まれて試合の流れが変わったときなどに、「さっきのプレイが大きなモメンタムをつくりました」など…
ボールデッドの意味 アメフトのボールデッド(Ball Dead)とは、攻撃権の1回のプレイが終了することを意味する。その名の通り、「ボールが死ぬ」つまり、攻撃が一回終わって仕切り直されるときに使われる言葉である。ライブボ…
アメリカンフットボールの試合でキックされたボールをキャッチした後にリターンしないシーンをみたことはないだろうか?リターナーのリターン放棄であるこの行為「フェアキャッチ」の意味とメリットについてご紹介する。 フェアキャッチ…
タッチバックの意味 タッチバック(Touch Back)とは、キックオフかパントで蹴られたボールが誰も触れないままエンドゾーンに入る、もしくはリターナーがエンドゾーン内でキックされたボールをキャッチしてニーダウンすること…
ポイントアフタータッチダウンの意味 ポイントアフタータッチダウン(Point After Touchdown)とは、タッチダウンの直後に必ず1回のみ与えられる攻撃権を意味する。トライフォーポイント(Try For Poi…
フォワードパスの意味 アメフトのフォワードパス(Forward Pass)とは、前パスとも呼ばれ、その名の通り前に投げるパスのことを意味する。公式規定では、「フォワード パスとは、ボールがグラウンド、プレーヤー、審判員、…
フィールドゴールの意味 アメフトのフィールドゴール(Field Goal)とは、3点獲得を狙うキックプレイのことを意味する。キックしたボールが、ゴールポストの間を通過すると得点が認められる。 フィールドゴールを利用するシ…
ファンブルの意味 アメフトのファンブル(Fumble)とは、ボールを保持している選手がボールを地面に落下してしまうことを意味する。ファンブルをするとボールはフリーボールとなり、オフェンスのものでもディフェンスのものでもな…
フレッシュの意味 アメフトのフレッシュとは、新しく4回の攻撃権を獲得することを意味する。アメフトのルールとして、オフェンスは4回の攻撃権のうちに10ヤード獲得しないと攻守交代となってしまう。その4回の攻撃以内に10ヤード…
アメフトのランプレイには、クオーターバックからランニングバックにボールが渡されるシーンが数多くある。その渡し方は、大きく分けると3つあり、ハンドオフ・ピッチ・トスについて以下にご紹介する。 ハンドオフの意味 アメフトのハ…
パントの意味 アメフトのパント(Punt)とは、4回の攻撃以内に10ヤードを超えられないと判断した場合、4回めの攻撃権を放棄してキックをして陣地の挽回をすることを意味する。 パントキックの最長記録は、(公式な記録は存在し…
アメフトは、ラグビーと異なりプレイは一つひとつ仕切り直しがされて、プレイとプレイの合間に情報交換が行われる。選手たちがフィールド上に集まって情報共有を行う「ハドル」について徹底解説する。 ハドルの意味 ハドル(Huddl…
バックパスの意味 アメフトのバックパス(Back Pass)またはバックワードパスとは、後ろに投げるパスのことを意味する。ラグビーのように投げる選手よりも後ろにいる選手に投げるパスはすべてバックパスとなり、バックパスは何…
パスプレイの時、QB(クオーターバック)はレシーバーを探すために時間を要する。その際に、オフェンスチームはパスプロテクションでQBを守り、ディフェンスチームは、パスラッシュでQBをタックルしようとする。 パスプロテクショ…
アメフトでは、オフェンスのパスプレイが行われた時に、必ずパスが成功したか否かの判断をする。その判断には二種類あり、それがパスコンプリートとパスインコンプリートだ。 パスコンプリートの意味 パスコンプリートとは、パス成功を…
パシュートの意味 パシュート(Pursuit)とは直訳すると「追跡」を意味し、アメフトでは、ディフェンスの選手がボールキャリアをタックルするために追いかけることを意味する。 パシュートの注意点 ボールキャリアに近いディフ…
ノーハドルの意味 ノーハドルとは、プレイ前にオフェンスチームがハドルを組まないでいきなりプレイを開始することを意味する。通常は、プレイ前にハドルを組んで、次に行うプレイの情報共有をするが、ノーハドルのときは、QBもしくは…
ニーダウンの意味 ニーダウン(Knee Down)とは、スナップ直後にQBが膝を地面につけて故意にプレイを終了させて時間を消化することを意味する。ルール上は、「ニーダウン=ランプレイ失敗」と同じことを意味するため、試合時…
ニュートラルゾーンの意味 アメフトのニュートラルゾーン(Neutral Zone)とは、スクリメージ上のオフェントとディフェンスを分ける架空の線で設けられた空間を意味する。 公式規定で定められている定義 ニュートラル ゾ…
ドロップバックの意味 アメフトのドロップバック(Drop Back)とは、クオーターバックがパスを投げる際に後ろにステップを踏んで下がることを意味する。 ドロップバックをする理由 ディフェンスからのタックルを逃れるため …
2ポイントコンバージョンの意味 2ポイントコンバージョンとは、タッチダウン後に与えられるポイントアフタータッチダウン時に、通常はキックで1点を取りに行くところをプレイで2点を取りに行くことを意味する。 1ポイントコンバー…
ターンオーバーの意味 アメフトのターンオーバー(Turn-over)とは、ディフェンスがオフェンスのボールを奪って攻守交代となることを意味する。 通常は、オフェンスが何かしらのミスをして、そのミスを狙ってディフェンスがフ…
ダウンの意味 アメフトのダウンとは、オフェンスの1回の攻撃を意味する。ボールがスナップされてから、パスが失敗したり、キャリアがタックルされたりするとプレイが止まり、次の攻撃へと仕切り直しが行われる。この1つの攻撃の単位を…
ポゼッションの意味 アメフトのポゼッションとは、オフェンスチームがボールを保有している状態を意味する。ポゼッションという言葉のみで使われることは少なく、通常「ポゼッション チェンジ」「タイム オブ ポゼッション」や「ポゼ…
セーフティの意味 アメフトのセーフティ(セイフティ, Safety)とは、オフェンス側が自陣のエンドゾーン内でタックルされてしまうことを意味する。セーフティになるとディフェンス側に2点がはいる。 参考:NFLの試合におけ…
スナップの意味 アメフトのスナップとは、攻撃チームのセンター(ラインの中央にいる人)が、クオーターバックの掛け声に従ってボールを出すことを意味する。なお、パント時は、クオーターバックではなく、パンターにボールをスナップす…
アメフトのオフェンスのフォーメーションには、ストロングサイドとウィークサイドがあり、プレイによってどちらのサイドをつかって攻めるかを検討する。それぞれのもつ意味ついて説明する。 ストロングサイド オフェンスのフォーメーシ…
スクリメージラインの意味 アメフトのスクリメージラインとは、オフェンス側とディフェンス側の間に引かれた架空の境界線を意味する。スクリメージライン上にボールが配置され、そのボールが動いたタイミングで攻撃がスタートとなる。攻…
アメリカンフットボールは頭脳戦であり、試合が始まる前からその頭脳戦は繰り広げられている。その頭脳戦を担うのが「スカウティング」というもの。マネージャーやチームスタッフが中心となってビデオの撮影をして、そのビデオをもとにチ…
シリーズの意味 アメフトのシリーズとは、ファーストダウンからフォースダウンまでの4回の攻撃権の総称を意味する。オフェンス側は、シリーズを繰り返してタッチダウンを狙う。以下は、シリーズに関する類似の用語の説明である。 シリ…
アメフトのシフトとモーションとは、共にオフェンスで使われる言葉だが、正しい理解をしていないとルール違反となってしまう。シフトとモーションそれぞれについて解説をする。 シフトの意味 シフトとは、ボールがスナップされる前に、…
コンテインの意味 アメフトのコンテイン(Contain)とは、オフェンスのプレイで外側を攻められないように、外から内に詰め寄るディフェンスの守り方のことを意味する。 コンテインする選手の役割 主に外側にいるディフェンスの…
ゲインの意味 アメフトのゲインとは、オフェンス側がボールを前に進めることを意味する。オフェンス側が「陣地を獲得する」といいかえることもできる。試合中には、「◯ヤードのゲイン」といって、獲得したヤード数と組み合わせてゲイン…
QBスニークの意味 アメフトのQBスニーク(クオーターバック スニーク)とは、センターからスナップを受けてすぐに、ボールを保持したまま前方に突破するプレーを意味する。ファーストダウン更新の手前やエンドゾーン手前など、短い…
QBサックの意味 QBサックとは、クォーターバックサックの略であり、パスを投げる前のQBに対してディフェンスがタックルすることを意味する。QBサックが行われると、攻撃側は陣地が後退するため、ほとんどの場合、大きなロスとな…
クオーターの意味 アメフトのクオーター(Q)とは、試合時間の四分の一のことを意味する。アメフトは、一つの試合を4つに分割しており、それぞれをクオーターと呼ぶ。基本的に一つのクオーターは15分である。15分の中でもアウトオ…
スパイクの意味 アメフトのスパイクとは、QBが時計を止めたいときに意図的にスナップされたボールを地面に投げつけて1つのプレーを終了させることを意味する。別名は、キル・ザ・クロックと呼ばれており、「時計を殺す(直訳)=時計…
ギャンブルの意味 アメフトのギャンブルとは、攻撃が失敗するとその地点で攻守交代となるリスクを負って、攻撃のプレーを行うことを意味する。ギャンブルを実行した場合、「成功すれば攻撃を継続する権利を得られる」一方で、「失敗した…
キャリアの意味 アメフトのキャリアとは、ボールをもって走っているプレーヤーのことを意味し、別名ボールキャリアと呼ばれる。キャリアは、敵陣のエンドゾーンを目指して走り、相手はキャリアを目指してタックルをする。なお、ボールを…
キックオフの意味 アメフトのキックオフとは、試合開始もしくは再開する際に行うフリーキックのことである。キックする側が守備、キックをレシーブする側が攻撃となる。キック側は自陣30ヤード(NFLは35ヤード)に横一線に並び、…
オーバータイムの意味 アメフトのオーバータイムとは、全ゲーム時間が経過しても同点で決着がつかない場合に適用される延長戦のことを意味する。オーバータイムは、「サドンデス オーバータイム」とも呼ばれ、タイブレイクと同義である…
アメフトの試合をみているとQBがプレイ開始の直前で「ブルー35」などの言葉を叫んでいるのを耳にしたことはないだろうか?オフェンスプレイの上級編として用いられる「オーディブル」と呼ばれるプレイ開始ギリギリでプレイ内容を変更…
アメリカンフットボールのオンサイドキックは、試合全体の流れを変えるハイリスク・ハイリターンの戦術。このキックを正しく理解して試合の形勢逆転を狙いましょう。 オンサイドキックの意味 アメフトのオンサイドキック(Onside…
エンドゾーンの意味 アメフトのエンドゾーンとは、フィールドの両端にあるエリアを意味する。ボールを保持した選手がエンドゾーンに到達するか、エンドゾーン内でパスをキャッチすることでタッチダウンとなる。エンドゾーンは、ゴールラ…
インターセプトの意味 インターセプトとは、オフェンス側が投げたパスをディフェンス側がキャッチすることを意味する。投げられたボールが空中にある間は、どちらのものでもないので、確保した方のボールになる。インターセプトをしたデ…
アジャストの意味 アメフトのアジャストとは、相手の動きに対応することを意味する。オフェンスのフォーメーションに応じて、ディフェンスの配置を瞬時に変更するときなどによく使われる言葉である。 アジャストするのはどんな時? 例…
アサイメントの意味 アメフトのアサイメントとは、各ポジションに割り振られた役割のことを意味する。アメリカンフットボールには、無限といっても過言ではないほど数多くのアサイメントが存在しており、チームごとにつくられたアサイメ…
アメリカンフットボールの選手であれば一度は耳にしたことがあるであろう「アオテン」という言葉。アオテンをする側は「強さの象徴」であり、アオテンをされる側は「屈辱の象徴」として用いられる。そんなアオテンについてご紹介。 あお…
アウトオブバウンズの意味 アウトオブバウンズとは、ボールを持っている選手がフィールドの白いライン(サイドラインとエンドライン)の外側にでてしまうことを意味する。 アウトオブバウンズとなった場合は、ボールデッドとなり、その…