アメフトのオンサイドキックとは?知っておくべきルールと驚きの成功率

SELECTION(セレクション)

アメリカンフットボールのオンサイドキックは、試合全体の流れを変えるハイリスク・ハイリターンの戦術。このキックを正しく理解して試合の形勢逆転を狙いましょう。

オンサイドキックの意味

アメフトのオンサイドキック(Onside Kick)とは、キックオフチームが攻撃権を獲得するために意図的に蹴った短いキックを意味する。キックされたボールは、10ヤードを超えるとフリーボールになるため、キックオフチームが攻撃権獲得のために自身でボールを取ることを狙う。

オンサイドキックは、ゲーム終了間際に、リードされているチーム(僅差で負けているチーム)が逆転を狙って選択することが多い。

オンサイドキックのルール

キックチームは、オンサイドキックで蹴られたボールが10ヤード転がるまでは絶対にボールに触れてはいけない。なぜならば、10ヤードの制限線を越える前に、キックチームがボールにタッチしまった場合、バイオレーションとなり、レシーブチームはタッチのあった地点から攻撃権を得てしまうためである。10ヤードの制限線内でタッチが発生した場合、その後のボールの捕球の有無に関わらず、リターンチームの攻撃となる。

オンサイドキックの成功率

NFLのデータに基づくとオンサイドキックの成功率は25%だ。オンサイドキックの4回に1回しか成功しないということになる。失敗例としては、10ヤード以上ボールが転がらなかったり、相手にボールを捕球されてしまうことだ。(データ:SportingCharts 2016

オンサイドキックの成功率

失敗すると大きなピンチを招くため、本当に形勢逆転したいときにのみオンサイドキックを活用するようにしましょう。

オンサイドキックの動画例

オンサイドキック gif

キッカーのボールを蹴る際に相手に感づかれない仕草と、カバーする選手のダッシュが素晴らしい成功例である。

アメフト キックオフ

体育会 就活 

リクナビやマイナビだけじゃない!

就活中のアメフト選手向け

体育会限定の就職サイトがあるのをご存知でしょうか?たった1分の無料登録をするだけで、企業側からオファーが届きます。SECOND EFFORTでは、アメフト現役選手の就活を応援しています!