ヤードロスから強制退場まで!アメフト5種の罰則(ペナルティ)を一挙公開

SELECTION(セレクション)

アメリカンフットボールで反則を犯した際に、その重さに応じて5種類のペナルティが適用されることをご存知だろうか?今回は、ヤードのロス、ロス オブ ダウン、オートマチックファーストダウン、ゲーム クロックの減算、資格没収(退場処分)について紹介する。なお、それぞれの罰則の組み合わせもあり得るため、その点は注意が必要だ。

罰則・ペナルティ一覧

ヤードのロス(罰退)

罰則の重さに応じて、3種類のペナルティが適用される。適用された場合は、決められたヤード数に応じて、陣地を後退しなければいけない。以下は、主な反則の例である。

5ヤードの罰則

  • 交代規則の違反
  • 不正なシフト
  • オフサイド
  • フォルス スタート
  • エンクローチメント

10ヤードの罰則

  • ホールディング
  • 背後への不正なブロック
  • 手の不正な使用

15ヤードの罰則

  • フェイスマスクの反則
  • ラフィング ザ キッカー、パサー
  • 不正なブロック
  • スポーツマンらしからぬ行為
  • クリッピング
  • パス インターフェア

ロス オブ ダウン(ダウンの喪失)

ロス オブ ダウンとは、オフェンスチームがダウンを繰り返す権利を失うことである。例えば、以下の反則を行った場合には、そのダウンを失って次のダウンへと進むこととなる。

  • 不正なスクリメージ キック
  • 前方へのボールの不正な手渡し
  • 計画的なルース ボール
  • 故意にバックワード パスをアウト オブ バウンズに投げた
  • オフェンスチームによる不正なフォワード パス
  • フォワード パスのインテンショナル グラウンディング
  • アウト オブ バウンズに出たプレーヤーによる フォワード パスへの不正なタッチ
  • ボールの不正なバッティング
  • ボールの不正なキッキング

オートマチックファーストダウン(自動的な第1ダウン)

ディフェンスが反則をした際に適用される罰則の一つで、オフェンスがファーストダウンに達していなくても自動的にファーストダウンが与えられてしまう。

  • パス インターフェランス
  • 相手を打つこと
  • トリッピング
  • ターゲティング、ヘルメットの頂点での接触
  • ターゲティング、無防備なプレーヤーの首または頭部への接触
  • クリッピング
  • 腰より下へのブロック
  • レイトヒット、アウト オブ バウンズでの行為
  • ヘルメットとフェイスマスクの反則
  • ラフィング ザ パサー
  • チョップ ブロック
  • 踏みつけること
  • リーピング
  • プレーから離れた相手への反則
  • ハードリング
  • スナッパーに対する不正な接触
  • ホース カラー タックル
  • ラフィング ザ キッカー,ホルダー
  • スポーツマンらしからぬ行為
  • 不正なクリーツ
  • 有資格レシーバーに対する不正な接触
  • 暴力行為(資格没収)

ゲーム クロックの減算

ゲーム クロックが動いているときに、ど ちらかのチームが計時を直ちに止める反則を犯した場合、反則されたチームはゲーム クロック の残り時間から10秒減算することを選択できる。以下は、ゲームクロックの減算が適用される例である。

  • 1スナップを妨げる反則。(例:フォルス スタート、エンクローチメント、接触を伴うディフェンス チームのオフサイドなど)
  • 2. 計時を止めるために投げたインテンショナル グラウンディング。
  • 3. 不正なフォワード パスを投げてパス不成功にする。
  • 4. 計時を止めるためにアウト オブ バウンズへバックワード パスを投げる。
  • 5. 計時を止めることを意図した他の反則。被反則チームは,距離罰則を受諾し、10秒減算を辞退することができる。距離罰則を辞退 する場合は、公式規則により10秒減算も辞退となる。

10秒減算は、ゲーム クロックが動いていなかったときや、計時を止めない反則(例:不正 なフォーメーション)には適用されない。反則チームにタイムアウトが残っている場合,チーム タイムアウトをとって、10秒減算を避 けることができる。

資格没収(退場)

最も重度の反則を行った場合には、レッドカードに相当する資格没収というものがあり、その試合で出場権を失うことになる。その試合から資格没収となったプレーヤーは、チームの監督下においてすみやかにプレー場内から立ち去らなければならない。チーム責任者の管理下で試合終了までフィールドから見えない場所に留まらなければならない。以下が、資格没収になる反則である。

  • 通信装置の使用
  • タバコ製品の使用
  • ひどい反則
  • ターゲティング、ヘルメットの頂点での接触
  • ターゲティング、無防備なプレーヤーの首または頭部への接触
  • 不正なクリーツ
  • 審判員に対する接触
  • 2回目のスポーツマンらしからぬ行為暴力行為

出典:アメリカンフットボール公式規則

アメフトの罰則

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