アメフトは選手数が多い!アメフト独自の人数ルールを徹的解説

SELECTION(セレクション)

アメリカンフットボールは「何人で行われるスポーツ」か、そして「何人まで選手登録できるのか」といったアメフトの人数について徹底解説をする。

レギュラー選手はチームあたり11人

アメフトは、フィールド上で11対11で勝負するスポーツである。各選手にはポジションという役割が与えら得ており、チーム一丸となって勝利を目指すチームプレイである。試合を行うためには、チームに最低人数として11人が必要なわけだが、当たりの激しいスポーツであるため、通常は試合中に何度もフィールドとベンチの選手の入れ替えを行う。

ラインの人数は5人

ボールの有資格を持たず、ブロックに徹するラインマンは5人で構成されている。

  • センター1人(C)
  • オフェンス ガード2人 (OG)
  • オフェンス タックル2人(OG)

バックスは6人

ボールの有資格を持って、ランやパスでボールを運ぶ役割のバックスは6人で構成されている。先述によって呼び名は異なるが、Iフォーメーションを例にとると以下の通りだ。

  • クオーターバック1人(QB)
  • タイトエンド1人(TE)
  • ランニングバック2人 (RB)
  • ワイドレシーバー2人 (WB)

スクリメージ上に必要な選手はライン含めて7人

基本的なルールとして、スクリメージ上に7人と決められている。通常は、バックスのTEとWRが加わる。

  • センター1人(C)
  • オフェンス ガード2人(OG)
  • オフェンス タックル2人(OG)
  • タイトエンド1人(TE)
  • ワイド レシーバー1人(WR)
オフェンスフォーメーション

ベンチに入れる選手の最大人数

NFLの場合は最大53人

NFL の各チームは、トレーニングキャンプ時には80人の選手まで契約するが、シーズン開始前に選手登録枠である53人に絞り込まなければならない。また、登録選手枠53人に対して、試合にでれる選手枠は46人と制限されている。なお、2005年に選手登録枠は、65人から53人に縮小された。

社会人Xリーグの場合は最大65人

日本の社会人アメフトリーグのXリーグは最大65人まで選手登録できる。これは、NFLの2005年以前の規定に従って設けられている制度である。

大学・高校の場合は無制限

日本の学生のアメフトの場合は、登録枠は無制限である。スポーツ振興を狙ってのことであろうが、チームによっては100人を超える大規模チームもある。その一方で、1-99まで背番号の枠は限られている。このような場合は、複数の選手が同じ番号の背番号をつけるなどして対応することが可能だ。ただし、ルールとして、フィールド上に同じチームから同じ背番号の選手が同じタイミングで出てはいけないので、この点の注意は必要だ。

審判団は7人で運営されている

審判 (オフィシャル) の人数は、通常7人である。審判にもそれぞれに役割が割り振られており、役割名は以下の通りだ。

審判団の数が7人というのはあらゆるスポーツの中でもかなり多い方だ。したがって、試合によっては4人のみの審判団で運営されることもある。

アメフト 人数ルール

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