大学アメリカンフットボールのリーグは日本全国に存在する。地方ごとに分割されたリーグで各チームが戦い、勝ち上がったチームが甲子園ボウルで日本一を目指す。こちらのページでは、以下、全8地域(連盟)とリーグ構成を紹介する。
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北海道地方の大学アメフトリーグ
北海道地方は、一部と二部リーグで構成されており全11チームから成り立っている。北海道1部の一位のチームと東北地方の一位のチームがPINE BOWL(パインボウル)で対戦をして、勝利したチームが関東地方へと進出する。
>>北海道リーグの公式サイト<<
東北地方の大学アメフトリーグ
東北地方では、Div.1とDiv.2の二部で構成されており、合計10チームが所属している。Div.1で勝ち抜いて1位になったチームが北海道地方の1位とパインボウルで勝負をする。
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関東地方の大学アメフトリーグ
関東地方は、6つのリーグ82チームから構成されており、チーム数という点において最も大きい。関東の一部リーグTOP8で勝ち抜いた1位のチームとパインボウルで勝ち上がってきた北海道・東北地域の1位が東日本代表校決定戦で勝負をして、勝利したチームが夢の甲子園ボウル出場となる。
>>関東リーグの公式サイト<<
関西地方の大学アメフトリーグ
強豪が集まる関西地方では、3つのDIVISIONという単位のリーグに分かれており、全51チームが所属している。DIVISON1の中からトップ2チームが甲子園ボールに向けたトーナメントに進出することができる。関西地方の2位のチームが関西地方以外の西日本のトップと勝負をし、その勝利チームと関西地方の1位のチームが西の頂上決戦を行う。
>>関西リーグの公式サイト<<
北陸地方の大学アメフトリーグ
北陸地方では、5チームが所属する一つのリーグから構成されている。5チームの中でトップになったチームが、西日本代表校1回戦に出場し、中四国地方のトップと対決をする。北陸と中四国のトップ同士の対決で、勝ったチームが次のトーナメントに進む権利を得られる。
>>北陸リーグの公式サイト<<
中四国地方の大学アメフトリーグ
中四国地方では、2つのリーグで構成されており、1部リーグには4チーム・2部リーグには3チームが所属している。1部リーグの4チームの中で一位となったチームが西日本代表校1回戦に出場し、北陸地方の一位チームと対決を行う。中四国と北陸地方のトップ同士の対決で、勝ったチームが次のトーナメントに進む権利を得られる。
>>中四国リーグの公式サイト<<
東海地方の大学アメフトリーグ
東海地方では、一部と二部リーグに分かれており、合計16チームで構成されている。一部リーグ6チーム・二部のリーグAブロックとBブロックそれぞれ5チームが所属している。「東海地方1位のチーム」と「北陸と中四国から勝ち上がったチーム」が西日本代表校2回戦で勝負をして、勝ったチームがトーナメントで次のステージに進む。
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九州地方の大学アメフトリーグ
九州地方では、2部リーグに所属する合計13チームで構成されている。1部リーグには6チーム、2部リーグのAブロックには3チーム・Bブロックには4チームが所属している。1部リーグで優勝したチームが西日本代表校3回戦で東海地方の優勝チームと勝負をして、勝利したチームがトーナメントに進み、関西の強豪チームと対決することになる。
>>九州リーグの公式サイト<<