アメリカンフットボールの最高峰でプレイするミネソタ・バイキングスのWR「ステフォン・ディグス(Stefon Diggs)」選手が全米で話題になっている。その驚くべき理由は、「スタバ愛」である。スターバックスが好き過ぎるあまり、自身のスパイクをスタバ仕様にカスタマイズしたのだ。
ステフォン・ディグスとは
ステフォン・ディグスは、NFLのミネソタ・バイキングスで活躍するワイドレシーバー(WR)である。背番号14番で、2015年にドラフトにより入団した選手である。スターバックスの大ファンとして名が知られている。
話題のスターバックス仕様のスパイク
スターバックスが好き過ぎるあまり、自身のスパイクをスタバ化したステフォン・ディグス。ナイキのスパイクに、スターバックスのロゴが入っているスリーブや、「STARBUCKS」のブランド名、かかとの「name」のところに「Digz」と書いている。さらには、靴ひもをスタバカラーの緑にしているこだわり様。まさに、スタバの紙コップがそのままスパイクに化けたような完成度である。
実際にツイッターに投稿された画像がこちら。
@Starbucks inspired cleats for my man @stefondiggs for the preseason game in Seattle Friday night. #starbucks #skol #vikings pic.twitter.com/GOZIlx6iba
— Mache Custom Kicks (@MACHE275) 2017年8月16日
金曜日に予定されているプレシーズンのために仕込んだスパイクとして紹介されている。今後のステフォン・ディグスによるスターバックス愛の表現方法に注目だ。