野球、サッカー、バスケなどそれぞれのスポーツにエースナンバーがあるように、アメフトにもエース番号は存在するのだろうか?今回は、アメフトにおける背番号の全容を読み解く。

アメフトのエース背番号
アメフトでは、エースナンバーの前に、背番号のルールが存在する。チームによっては、監督・コーチが選手の背番号を決める場合と、選手自身が背番号を選べる場合がある。その結果、決まりきったエースナンバーは存在しないが、共通認識として多くの人がもっているエースナンバーを紹介する。
バックスのエースナンバー
クオーターバック
「1」「12」
ランニングバック
「21」「29」「33」
レシーバー
「11」「18」「88」
ラインのエースナンバー
センターとガード
「50−59」特に「55」
タックル
「71ー79」
ディフェンスライン
「99」
ディフェンスエンド
「91」「92」
まとめ
アメフトに絶対的なエースナンバーは存在しないため、この背番号は、あくまでも傾向である。この背番号以外にも、エースやスター選手は存在していることを認識しておこう。