Tokyo Bowl(東京ボウル)というのを耳にしたことはあるだろうか?大学アメリカンフットボールファンならば確実に抑えておきたいTokyo Bowlについて解説する。
Tokyo Bowl(東京ボウル)とは?
Tokyo Bowl(東京ボウル)は、関東リーグと関西リーグの2位同士が対決する東西大学対抗戦のことである。関東リーグからは一部リーグのTOP8の2位のチーム、関西リーグからはDivision1の2位のチームがそれぞれ対決する。
2014年から開始されて注目を集めており、CS放送のスカイAで、YouTubeではjnetTVfootballで後日、録画放送される。(2016年11月時点では、ライブ中継の予定はなし)
甲子園ボウルとの違いは?
甲子園ボウルは、上記の東西のリーグの1位のチーム同士が戦う頂上決戦。Tokyo Bowl(東京ボウル)は、2位のチーム同士が戦う親善試合といえる。それぞれのゲームは、かなりレベルの高い試合が繰り広げられるため注目度は高いが、頂上決戦である甲子園ボウルの方が歴史があり、知名度は高い。
Tokyo Bowlの開催時期と場所
- 例年時期は不定期だが12月の日曜日に行われている。
- 場所も固定ではないが、関東圏で行われることが多い。
2016年のTokyo Bowlはいつ・どこで?
- 日時:2016年12月25日14:00 キックオフ
- 場所:横浜スタジアム
- チーム:慶應義塾大学 vs 立命館大学
チケットは、当日スタジアムで大人(大学生含む) 1500円、前売り券なら1200円で購入できる。
試合結果の速報
立命館が慶應に勝利 44-6。
前半Q1までの動画はこちら。
*続きは、公開され次第で公開していきます。