アメフトのポジション

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ガリガリでもアメフトできる!?痩せ型で活躍できるポジション8選

アメリカンフットボールを始めたいけど、自分は痩せているから活躍できるか不安だ。という方は少なくない。そんな方のためにNFL選手の身長と体重をもとに、痩せ型でも活躍できるであろうポジションを選出。 細身の体型が気になる方へ アメフトは、体と体のぶつかり合いのため当たり負けしないだけの体格は必要である。しかし、その一方で太りたくても太れない体質の人がいつのも事実だ。現に、悩みをSNSや知恵袋に打ち明けている方もしばしば見受けられる。 そんな方のために、「細身でも活躍できるポジション」と「体重を増やすためのポイント」をご紹介。 痩せ型の基準にBMI指数を採用 BMIとは、体格指数のことであり身長と体重から人の肥満度を示す。 計算式:BMI= 体重kg ÷ (身長m)2 指標 判定 18.5未満 低体重(痩せ型) 18.5~25未満 普通体重 25~30未満 肥満(1度) 30~35未満 肥満(2度) 35~40未満 肥満(3度) 40以上 肥満(4度) 細身で活躍できるポジション8選 体格指数(BMI)を基準に、アメフト最高峰のNFL選手の身長と体重にもとづいてランキングを独自に作成。数値低い方から高い方に向かって肥満体型になっていく。NFL選手のため、痩せ型というプレイヤーは存在せず、強靭な身体ゆえにほとんどの選手が肥満と言われるラインを超えていることがわかる。 以下には、NFL選手の中でも相対的に痩せ型であるポジションをご紹介。他のポジションに比べて、パワーよりも繊細な技術が求められるポジションであることが分かる。ポジションの役割に関しては、以下のリンクをご参考にしていただきたい。 パンター(P) ワイドレシーバー(WR) キッカー(K) リターナー(R) コーナーバック(CB) ホルダー(H) クォーターバック(QB) セーフティ(S) ポイント 太りたい方必見!アメフト流の体重を増やすための3つの指標と太る方法

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アメフトのランニングバックとは?RBのポジションを徹底解説

アメリカンフットボールのオフェンスで要となる「ランニングバック」。ボールを持って攻め込む走るスペシャリストであるランニングバックについて知っているようで知らない事実をご紹介。 ランニングバックとは ランニングバック(RB)とは、アメフトでボールをもって走り陣地の獲得を目指すオフェンスのポジションである。アメフトのオフェンスには「ランプレイ」と「パスプレイ」の2種類が存在し、そのランプレイの大役を担うのがランニングバックである。 ランニングバックの3つのポジション ランニングバックの中でも細かく役割が分かれている。フォーメーションやチームによって、多少の呼び名の違いはあるが、以下には頻繁に用いられる3つのポジション名称と役割をご紹介。 3つのポジション ハーフバック(Half back) テールバック(Tail back) フルバック(Full back)   ハーフバック(HB) ハーフバックとは、ランニングバックの中で最もボールを保有して走る率が高いポジションである。スタートの瞬発力とディフェンスの選手を追い払うだけの足の速さが求められる。ランニングバックが2人いる場合は、ボールキャリアのポジションをハーフバックと呼び、リードブロッカーのポジションをフルバックと呼ぶ。*テールバックとハーフバックをまとめて、ランニングバックと呼ぶこともある。 テールバック(TB) テールバックは、ハーフバックと同様にボールを保持する率が高いポジションである。テールバックの名前の由来は、以下のようなアイフォーメーションの時に一番末尾の尻尾(テール)の位置に構えるためである。そのため、テールバックという名前は、アイフォーメーションの場合にのみ使われることが多い。*テールバックとハーフバックをまとめて、ランニングバックと呼ぶこともある。 フルバック(FB) フルバックは、ランニングバックの一つであるがリードブロッカーになることが多い。ランニングバックが2人以上いる場合で、ボールキャリアの道を切り開くためにボールキャリアを導く(リードする)ためにブロックするランニングバックのポジションをフルバックと呼ぶ。フルバックは、スピードも大切だがディフェンス選手に負けないだけのパワーが求められる。確実にショートヤードを獲得したいときにはインサイドのランプレイを託されてボールキャリアとなることもある。 ランニングバックの背番号 ランニングバックの背番号は、以下の中あら選ぶ必要がある。エース番号に規定はないが、NFLなどで活躍する選手は、「21」「29」「33」が多い。 RBの背番号 ・背番号 1-49 ・背番号 80-99 アメフトの背番号ルールを徹底解説!背番号の意味とポジション関係性   ランニングバックの体格(身長と体重) ランニングバックは、アメフトのオフェンス選手の中で小柄でも活躍できるポジションである。参考のためにNFL選手のポジション別の体格を示した表をご紹介。以下に記載されている通り、ハーフバックとテールバックは低身長でも活躍できることが分かる。フルバックもそれほど高い身長は必要ないようであるがブロッカーとしてのパワーが求められるため、体重は重い方が望ましいようだ。 ポジション名 身長 (cm) 体重 (kg) クォーターバック – QB 188 97 ワイドレシーバー – WR 180 84 フルバック – FB 183 109 ハーフバック・テールバック – RB 178 97 タイトエンド…

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アメフトのスペシャルチームのポジションごとの役割と適性を徹底解説

アメフトのスペシャルチームとは、キックプレイの際にフィールド上に登場する選手たちのことを意味する。キックプレイで専門的な技術を要するスペシャルチームのポジションについてご紹介。 キッカー(K) 主な役割 キッカーとは、キックオフ、フィールドゴール、ポイントアフタータッチダウンの際にボールを蹴る選手を意味する。キックオフの時にはできるだけ奥に蹴り込み、ゴールを狙う時にはゴールポストの間に蹴り込む必要がある。「キックティーというボール置きからボールを蹴るパターン」と「手で抑えられたボールを蹴るパターン」が存在する。 適性 ボールをキックで遠くに飛ばすだけのパワーとゴールポストの間にボールを蹴り込む技術が求められる。また、キッカーは得点をせめぎ合う緊張感のあるシーンで蹴ることが多いため、誰よりも強い責任感と精神力が必要だ。 パンター(P) 主な役割 パンターは、攻撃を放棄した時に陣地を挽回する(パント)ためにキックをする選手である。よりボールを遠くに飛ばして、相手チームのオフェンスをできる限り奥地から始めさせる必要がある。キック時は、スナップされたボールをキャッチして、ボールを足元に落下させながら空中で蹴り込む。通常は、スクリメージラインから15ヤードほど離れたところにパンターは位置する。 適性 ボールを高く遠くに飛ばす技術が絶対的に求められる。次の相手チームの攻撃開始地点を決めるキックといっても過言ではないため、キックでボールを遠くに飛ばせる必要がある。また、カバーする選手がリターナーに詰め寄るための時間を確保するために、高くボールを蹴ることのできるスキルも必要だ。 ホルダー(H) 主な役割 ホルダーは、スナップされたボールをキャッチしてキックのためにボールを固定するための選手である。フィールドゴールやポイントアフタータッチダウンの際に登場して、スクリメージラインから7-8ヤード地点に構えることが多い。 適性 簡単なようで意外とテクニックを要するポジション。スナップされたボールを正確にキャッチして、縫い目をキッカーと反対側に向けてボールを設置することが必要だ。また、スペシャルプレイをする際は、プレイの起点になることもある。ホルダーは、控えのQBやパンターが務めることが多い。 ロングスナッパー(LS) 主な役割 ロングスナッパーとは、パンターやホルダーへスナップするために専門的な技術を有したセンターのことである。チームによって、センターが兼任する場合とロングスナッパー専用の選手がいる場合がある。スナップがブレると大きなピンチを招くため、正確なスナップをする必要がある。 適性 通常のスナップよりも長い距離をスナップできる力が必要だ。シチュエーションによって、異なる距離をスナップする必要があるため、スナップをコントロールできるスキルも必要だ。 アップバック(UB) 主な役割 アップバック(Upback)とは、パント時にスクリメージラインから2-3ヤードの地点に構えてパンターを守る役割を担う。通常、アップバックがスナップのためのコールをする。パンターを守るための最後の砦である。スペシャルプレイの時には、パントと見せかけながら、スナップをアップバックが受け取って、ランプレイやパスプレイを展開することがある。 適性 押し寄せてくるディフェンスラインをブロックできるだけの力を有している必要がある。スペシャルプレイの時には、プレイの起点になるため、QBに劣らないスキルも求められる。   ジャマー(J) 主な役割 ジャマー(Jammer)とは、Jam(邪魔をする)という名の通りガンナーをブロックする役割を担っているリターンチームの選手である。リターナーにリターンするための十分な時間を提供するために大事な役割を担っている。 適性 相手の動きにアジャストできる俊敏さとブロックをできるパワーが必要である。 ガンナー(G) 主な役割 ガンナー(Gunner)とは、キックオフとパントの際に、できる限り早くボールの方向に向かって走り込みリターナーをタックルする使命を担っている選手である。ガンナーは、ブロッカーが比較的少ないサイドライン際に構えることが多い。 適性 ガンナーは、普通のプレイよりも長距離を走った後にタックルする必要があるため、持久力とタックル力を兼ね備えている必要がある。蹴り上げられたボールに負けないくらいのスピードでリターナーに詰め寄る必要があるため、スピードを有していることは必須条件だ。Gun(鉄砲)に例えられるほどスピードは要と言える。 リターナー(R) 主な役割 リターナー(Returner)とは、キックオフとパントの際に、蹴られたボールをキャッチしてボールを前進させる役割を担う。 適性 ボールの落下点を予測しながら正確に捕球するキャッチ力とブロッカーを上手く利用しながら相手をかいくぐる俊敏性と機動力が必要である。長距離でもトップスピードがだせる持久力があると好ましい。

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身長が低くてもアメフトはできる!低身長でも活躍できるポジション5選

アメフトは身体と身体のぶつかり合い。身長が低いと損であるように感じるが実際はどうなのだろうか?NFLのデータをもとに身長が低くても活躍できるポジションをご紹介。 NFL選手のポジション別の平均身長 アメフトの最高峰であるNFLのポジションごとの平均身長のデータにもとづいてグラフ化。以下のように平均身長がポジションごとに大きく異ることがわかる。 身長が低くても活躍できるポジションTop5 NFLのアスリートであっても低身長の選手はたくさん存在する。以下の5つのポジションの平均身長は、アメリカ人の成人男性の平均身長178cmほどしかない。つまり、日本のアメフトに置き換えると、日本人の成人男性の平均身長といわれる170cm前後でも十分に活躍できるポジションといえる。 ランニングバック(RB) ランニングバックに求められるのは瞬発力と突破力である。インサイドのプレイなどでは、むしろ身体が小さいほうがタックルを回避しながら突破しやすいメリットがある。 (ポジション紹介:ランニングバック) セーフティ(S) セーフティは、ディフェンスの最後の砦であるため、何があっても自分で阻止できるだけの機動力が必要である。背が高いほうが全体を俯瞰しやすいが、身長は必要条件ではないといえる。 (ポジション紹介:セーフティ) コーナーバック(CB) コーナーバックは、レシーバーについていけるだけの俊敏さが求められる。もちろん、背の高いレシーバーとマッチアップする際は背が高い方が好ましいが、跳躍力やアジャスト力でカバーできるので低身長でも気にする必要はない。 (ポジション紹介:コーナーバック) キッカー(K) キッカーは、タックルやブロックなどに触れる機会が最も少ないポジションの一つであるため、身長などの身体的な問題には左右されない。強い精神力とキックの正確性という技術で勝負できるポジションだ。 (ポジション紹介:キッカー) リターナー(R) リターナーは、ランニングバックと同じ理由で低身長でも問題ない。特にキックのリターンでは走るコースが明確にあるわけではないため、選手たちが密集するコースを突破していく力が必要である。身長が低い方が、密集地帯を突破しやすく、かつディフェンス選手を撹乱させたりもできるので強いともいえる。 (ポジション紹介:リターナー)

アメフトのマネージャーアメフトのポジション

アメフトのマネージャー(MGR)の仕事って何?現場の声に基づく役割を徹底解説

アメフトのマネージャー(Manager – MGR)は、スタッフメンバーとしてチームに参加し、プレイヤーや監督・コーチとともに強いチームをつく上げていく重要な役割を担う。 マネージャーといっても様々な役割をになっており、多くのチームではマネージャーもポジションに分かれていることが多い。マネージャーになりたいと考えている方、マネージャーの仕事は大変なのか心配している方、より強いチームをつくりたいと思っている方は必見だ。 ビデオ撮影 アメフトにおいて、同じタイミングで様々なポジションの選手が一気に動くため、後ほど振り返るときにビデオは大変重宝される。選手がプレイ中には気づくことのできない外からの視点で、練習・試合のビデオを撮ることは、大事な役割の一つである。 オススメ情報アメフトのスカウティングとは?相手のクセを見抜くための試合前のビデオ分析 スコアの記録 試合中にゲームの流れを記録し、試合後にはスコアをまとめてスコアブックを作成する。スコアブックは、選手の振り返りや今後の戦略づくりに重要な役割を果たす。 声掛け 選手を鼓舞するために声掛けは欠かすことができない。特に、普段から選手と近い立場にいるマネージャーは、選手の特徴や精神状況などを誰よりも深く知れるため、状況に応じた声掛けで選手のモチベーションを高めることが求められる。 タイムキーパー 練習をスムーズに進行するためには、時間の管理をしながらチーム全体に指示を出すタイムキーパーが必要不可欠である。それぞれの練習パートのメニューを把握しながら、時間通りにすべてのメニューが終了するようにタイムマネージメントをする。 練習メニューの作成・記録 練習で行うメニューづくりは、円滑で効率的な練習運びのために重要だ。各パートリーダーと打ち合わせして、その日の練習メニューを整理して、練習計画をつくる。また、練習結果を記録することもある。 トレーナー・テーピング トレーナーは、選手が安全に練習や試合に集中する事が出来るように、メディカル面でチームを支える。主にグラウンドで活動し、テーピングなどによる怪我の予防や怪我の応急処置を担う。 分析・アナライジング コーチ陣の出すディフェンスやオフェンスのコールを、試合中・練習中の選手に伝える役割。試合会場でやぐらを組んだりして、フィールドの高い位置から相手チームのプレイの記録・分析して、コーディネーターやヘッドコーチに無線で情報を共有するスポッターを任されるケースもある。また、アナライジングの準備として、通信機器の用意と調整をする必要もある。   オススメ情報 アメフトのスカウティングとは?相手のクセを見抜くための試合前のビデオ分析 アメフトのスポッターとは?試合をつくる分析のスペシャリスト 渉外 他校との練習試合の申し込み、試合会場の取り押さえ、公式試合の登録(連盟との情報交換)など、チームの顔として対外的なコミュニケーションを行う。渉外には、スケジュールの管理も重要な役割と言える。 会計・財務管理 部費の管理を主に行う。具体的には、チーム全体が利用する備品(テーピングや金具、その他部に必要なもの)を購入したり記録したりする。会計報告つくり、部の運営に関わる人に共有する業務も含まれる。 医療・保険 アメフトは、怪我の多いスポーツであるため、選手が怪我をした際の病院の手配や保険の手続きが必要となる。治療終了後に事故報告書の作成と診断書の受け渡し、保険会社への連絡などが主な役割である。 オススメ情報アメフト選手必見の保険!怪我をしても安心できるスポーツ保険の解説 OB会の運営 OBとの繋がりが強いチームだと定期的にOB会などのイベントがあり、チームを卒業した社会人たちとの交流の場をつくる。OBは部の運営に対しての支援や選手のアドバイスなども行ってくれる大切な存在であるため、OB会がチームのために果たす役割も大きい。渉外の役割に含まれるケースもある。 広告宣伝(チラシ、ホームページ、グッズ等) たくさんの人に応援してもらうことは、チームを強くするために大切な要素といえる。チームのファンを増やすために、チラシ作りや選手名簿、ホームページの更新などを担う。チームグッズがある場合は、グッズの企画や販売戦略をつくったりする。 リクルート・勧誘 部員はチームづくりの根幹であるため、新しい部員の獲得はチームにとって重要なことである。新入生が入学した新歓期などを中心に、アメフトに興味を持ってもらい、一緒に成長していく新しい部員の確保を担う。もちろん、選手を含むチーム全体で取り組みイベントであるため、マネージャーとしては、全体をコーディネートすることが求められる。 オススメ情報アメフトで人数不足!知っておくべきルールと対処法 その他 なお、スポーツチームのマネージャーというと女性をイメージする方も多いが、男性がアメフトのマネージャー(スタッフチームの一員)を務めることも珍しくない。怪我した選手が、マネージャーの役割を兼任することもあるので、選手含めすべての方にマネージャーの役割を理解していただきたい。

アメフトのディフェンス ポジションアメフトのポジション

【ディフェンス編】アメフトのポジションごとの役割と適正を徹底解説

アメリカンフットボールのポジションといえば、オフェンスが注目されがちだが、ディフェンスにも各役割が割り当てられており、ポジションごとに求められる適性も変わってくる。このページでは、4-3(フォースリー)という守備体形を例にディフェンスのポジションについて徹底解説をする。 ラインバッカー(LB) 主な役割 ラインバッカーは、ディフェンスチームのリーダーを担う司令塔である。ハドル時に守備のフォーメーションの指示を出し、プレイ開始後はボールキャリアをタックルする。プレイの中で、ランプレイ時はブロッカーをかいくぐったり跳ねのけたりしてキャリアをタックルし、パスプレイ時はパスを成功させないようにパスカバーをする。時に、ブリッツをしてQBサックなどを狙う攻めのプレイも任される。 ラインバッカーには、それぞれ呼び名がついている。 ストロングサイドラインバッカー(SLB):別名サム オフェンスのストロングサイドに位置するラインバッカー ミドルラインバッカー(MLB):別名マイク ラインバッカーの真ん中に位置するラインバッカー ウィークサイドラインバッカー(WLB):別名ウィリー オフェンスのウィークサイドに位置するラインバッカー 適正 すべてのオフェンス選手と勝負することが必要なポジションであるゆえに、RBにも負けない足の早さとOLにも負けない当たり強さが必要である。また、ディフェンスのフォーメーションをデザインするために、オフェンスのプレイを先読みしたり弱点を見抜く洞察力が必要だ。 スピード ★★★★☆☆ パワー ★★★★☆☆ スタミナ ★★★★☆☆ オススメ記事: アメフトのタックルで実践すべき10つのコツ(ディフェンス必見) アメフトでタックルを上達させるための練習法3選(タックルドリル) ラインバッカー向けフェイスマスク ディフェンスバック(DB) ディフェンスバックは、フィールドの後方および両サイドを守る選手のポジションを指す。別名では、または「セカンダリー」と呼ぶこともある。 そんなディフェンス(DB)は、コーナーバック(CB)とセーフティ(S)をまとめて総称したものである。そのため、詳細なポジションの役割と適性は以下を参考にしていただきたい。 オススメ記事: アメフトのパスカバー5種を図解で徹底解説(ディフェンス必見!) コーナーバック(CB) 主な役割 コーナーバックは常にレシーバーと対峙して、パスを成功させないように守備をする使命を担う。コーナーバックが優れていればいるほど、パスで攻められる機会が減り、ロングゲインをされる回数が減るのだ。また、ランプレイの際には、目の前のレシーバーをかいくぐり、サイドライン際のボールキャリアをタックルする。 適正 レシーバーをカバーするのが、最大の使命であるため、ショートパスでは俊敏力を活かし、ロングパスではタフなスタミナと機敏な動きを有していないといけない。 スピード ★★★★★☆ パワー ★★☆☆☆☆ スタミナ ★★★★★☆ オススメ記事: アメフトのタックルで実践すべき10つのコツ(ディフェンス必見) アメフトでタックルを上達させるための練習法3選(タックルドリル) アメフトのパスカバー5種を図解で徹底解説(ディフェンス必見!) セイフティ(S) 主な役割 セイフティは、守備の最後の砦(とりで)である。セイフティでボールキャリアを止めれないとタッチダウンを許してしまうことになるため、まさにディフェンスのセイフティネットの役割を果す重要なポジションである。ロングパス時はパスカバーにも参加し、ランプレイ時は多少のロスを許してでも絶対に自分の後ろに抜かさない確実なタックルが求められる。 セイフティには、ストロングセフティとフリーセイフティの2つが存在する。 ストロングセフティ(SS):フリーセーフティは守備最後方の最終防御線としての役割を果たす フリーセイフティ(FS):ライン際にセットすることが多くブリッツを仕掛けることもある(別名:ローバー) 適正 ここぞというときに、確実に守れる精神力と自分の後ろにボールキャリアを進ませないスピードとスタミナが必要とされる。ストロングセイフティは、自分の経験と直感にもとづいて動く必要があるため、熟練した知見があると活躍できる。 スピード ★★★★★☆ パワー ★★☆☆☆☆…

アメフト オフェンスのフォーメーションアメフトのポジション

【オフェンス編】アメフトのポジションごとの役割と適正を徹底解説

アメリカンフットボールのオフェンスチームには、各役割が与えられており、必要とされる体格やスキルはポジションごとに大きく異なる。このページでは、Iフォーメーションを例に、オフェンスのポジションについて徹底解説をする。 クオーターバック(QB) 主な役割 オフェンスチームの司令塔を担うのがクオーターバックである。攻撃の進行やディフェンスの弱点を踏まえて、攻撃のプレイコールを選択し、ハドルでチームに共有する。プレイが始まるとセンターからスナップされたボールを受け取り、ランニングバックに渡すか、レシーバーにパスをして陣地獲得を狙う。 適正 試合の流れを読む洞察力と相手の弱点を見抜く分析力、そして瞬時の判断力が必要とされる。また、チームメンバーとの信頼関係を築ける人間性とリーダーシップが必要だ。体格の良さやパワーは必要としないが、自分で走れるスピードは大きな武器となる。 スピード ★★★★☆☆ パワー ★☆☆☆☆☆ スタミナ ★★★☆☆☆ オススメ記事:アメフトでQBが投げるブレットパス(Bullet Pass)の意味とコツ ハーフバック・テールバック(HB・TB) 主な役割 QBからボールを受け取り、ボールキャリアとしてタックルしてくるディフェンスの選手をカットバックでかわしながら陣地を獲得していく。ランプレイの要なので、ボールを託される割合は高く、オフェンスのエース的な立場である。なお、ハーフバックのほかに、テールバック(TB)と呼ばれることもある。 適正 足の速さが最重要である。オフェンスラインがつくってくれた道を自慢のスピードと俊敏性で突破していく必要があるためだ。また、タックルされてもすぐにダウンしない強い心も備わっていると良い。 スピード ★★★★★★ パワー ★★☆☆☆☆ スタミナ ★★★★★★ オススメの記事: アメフトのカットバックの切り方とスピンのコツを伝授(GIF付き) ランニングバックのパスキャッチ!試合で使えるRBのパスコース4選 アメフトのランニングバックを詳しく知りたい!RBのポジションを徹底解説 フルバック(FB) 主な役割 ランプレイの時にHBのリードブロッカーとなり、道を切り開いていく。また、短い距離の獲得を狙ったランプレイでボールをもって走ることもある。パスのときは、QBに迫ってくるディフェンスをブロックするパスプロテクションも担うマルチプレイヤーだ。 適正 ボールをもって走れるスピードと、体格の大きいディフェンスの選手にブロックで立ち向かうことのできるパワーが必要だ。 スピード ★★★★☆☆ パワー ★★★★☆☆ スタミナ ★★★★☆☆ オススメの記事:アメフトのカットバックの切り方とスピンのコツを伝授(GIF付き) ワイドレシーバー(WR) 主な役割 QBが投げたパスをキャッチして、陣地を獲得する役割を担う。パスにはショートパスからロングパスまであり、QBとの相性とパスをキャッチする精度の高い技術が必要だ。 適正 ディフェンスをかいくぐってパスコースにでる俊敏さとロングゲインでも屈しないスタミナが必要だ。ロングパスで一発勝負の局面もあるため、勝負強さも求められる。また、フィジカル面であれば、慎重の高さや腕の長さも大きな武器となる。 スピード ★★★★★☆ パワー ★☆☆☆☆☆ スタミナ ★★★★☆☆ オススメ記事:レシーバー必見!アメフトで絶対に使えるパスコースの名前と種類10選 スプリットエンド(SE) ワイドレシーバーの一部であり、セットする位置によってポジションの呼び方が変わる。…

アメリカンフットボールの審判団アメフトのポジション

アメリカンフットボールの審判団7人のポジションと役割を一挙大公開(オフィシャル編)

アメフトは試合展開のバリエーションが多く、一つのプレイにおいても同時多発的に様々な動きが発生するため、試合進行に審判団(オフィシャル)は欠かすことができない。そんな審判団は7人で構成されており、それぞれのポジションと役割を一挙大公開する。 レフリー(Referee) 審判団の主審を務め、ゲーム運営の最終決定を判断する。目印のために、レフリーのみ白い帽子を被っている。 ポジション オフェンスサイドのスクリメージラインから10-12ヤード離れた地点でジャッジをする。QBからボールの動きをじっかりと判断するため、QBが右利きなら右側、左利きなら左側に少しずれている。 主な役割 試合のペースを保つ 反則のシグナルを出す オフェンスの選手の数を数える 最終的な意思決定を行う ランプレイ時の役割 スナップを観る キャリアにボールが行き渡るまでQBに付いていく ボールキャリアに注目し、ボールの進み具合を把握する ボールがダウンした位置とファーストダウンしたか否かを判断する パスプレイ時の役割 ドロップバックからボールを離すまでQBを目で追う それと同時にオフェンスタックルにも目を配る ディフェンスが近づいてくるQBのみに注意を払う ラフィングザパサーがないかをチェックする インテンショナルグラウンディングがないかをチェックする ボールを確保できなかった場合、ファンブルかパス失敗かを判断する キックオフやパント時の役割 キッカーやパンターに対するラフィングザキッカーとイリーガルコンタクトがないかを確認する 参考資料:アメリカンフットボール審判のシグナル(ジェスチャー)一覧 アンパイア(Umpire) レフリーに次ぎ、副審のような役割を担う。 ポジション ディフェンスサイドのスクリメージラインから10-12ヤード離れた地点でジャッジをする。ちょうどレフリーの反対側に位置する。*NFLでは、危険性を加味してオフェンスサイドのQBを中心にレフリーと反対側に位置する。 主な役割 タイムアウトの数・得点を記録する ホールディングやブロックに反則がないかを確認する オフェンスの選手の数を数える ランプレイ時の役割 スナップ前のオフェンスラインのフォルススタートがないか確認する スナップ後はスクリメージ上でブロックの反則がないかチェックする パスプレイ時の役割 スナップ前のオフェンスラインのフォルススタートがないか確認する スクリーンパスの時にレシーバーになる選手が走り抜けるルートがあるかを確認する ブロックの反則がないかチェックする キックオフやパント時の役割 反則行為がないかを確認する   ヘッドラインマンズ(Head Linesman) ポジション サイドラインかつライン・オフ・スクリメージの線上に位置する。 主な役割 ライン・オフ・スクリメージを見渡す チェーンクルーに指示を出す オフサイドとエンクローチメントの反則をチェックする 自身が位置するサイドライン上のルールに従っているか確認する オフェンスの選手の数を数える レフリーに今何ダウンかを伝える ランプレイ時の役割…

アメフトのスポッターアメフトのポジション

アメフトのスポッターの役割とは?試合をつくる分析のスペシャリスト

スポッターの意味 アメフトのスポッターとは、試合会場でやぐらを組んだりしてフィールドの高い位置から相手チームのプレイを分析して、コーディネーターやヘッドコーチに無線で情報を共有するコーチ補佐の人を意味する。なお、直訳すると監視人や探偵などの意味をもつ。 スポッターに必要なスキル アメフトに対する深い知識と相手チームの弱点を見抜く洞察力と分析力が必要とされる。アメフトは、プレイごとの時間が短くプレイ数が多いため、試合慣れをしていないと簡単にスポッターの役割を果すことはできない。 スポッターの必須アイテムはトランシーバー スポッターはトランシーバーを通じて、ベンチのヘッドコーチと会話をする。試合を俯瞰(全体を見渡す)ことができるポジションだからこその情報をトランシーバーを通して遠方から現場に伝えるのだ。 オススメ情報 スポッター専用のトランシーバーの説明(外部サイト) アメフトのスカウティングとは?相手のクセを見抜くための試合前のビデオ分析

アメフトのヘッドコーチアメフトのポジション

アメフトのヘッドコーチとコーディネーターの役割とは?試合を牽引する首脳陣

アメフトのゲームをみていると頭にヘッドセットをつけたり、資料を片手に選手に支持を出している人たちをみかけあることがあるだろう。この人達は、ヘッドコーチとコーディネーターと呼ばれる人たちだ。 ヘッドコーチは試合全体の戦略責任者 アメフトのヘッドコーチとは、試合において重要な局面にたったときにその判断を下す最高意思決定者である。例えば、以下のようなケースで決断を下す。 パントを蹴るか、フィールドゴールを狙うか タッチダウン後に、キックにするかプレイにするか タイムアウトを取るか取らないか ギャンブルを実施するか 試合が競っているときには、試合全体の流れをつくっていくための重要な決断が迫られるため、この舵をとるのがヘッドコーチといえる。 コーディネーターはプレイの戦術責任者 アメフトのコーディネーターは、試合中に一つひとつのプレイを考えて指示する役割を担う。相手チームの弱点を見極め、そこを狙うような戦術を考えてプレイコールを届ける。基本的に、オフェンス・ディフェンス・キックチームにそれぞれにコーディネーターがおり、選手が戦うためのアドバイスを中心に行う。 ヘッドコーチもコーディネーターも選手や試合を俯瞰する立場であるため、チームを頭をつかって引っ張ると共に、選手の心にメッセージを届けて全体を鼓舞する技術を必要とする重要な役割である。